僕が他界に至ったオタクの重圧。

初めまして、鷹です。


今回ある現場を他界して割と心が落ち着いたので、今後の教訓として経緯と反省を書いていこうと思います。



まず、最初に他界はしましたが元推しのことは今でも好きですし、売れてくれたらいいなーと思っております。
⬆️これ大前提



それなのになんで他界するんだ!
って思われるかもしれません。


違うんです、言い訳をさせてください。



まず、その現場で感じたのは「オタクへの比重が強すぎる…」と言う点です。
僕は今まで他現場ではヘラヘラ3列目くらいで遊んで、推しと楽しく話して帰ると言うライトなオタクでした。
それがその現場では「LIVE最前で統制とって、推しに真剣であれ」みたいな雰囲気でした。



それもオタクとして立派な姿だし、最初見た時は「最前すげぇ」と言うオタク1年生の感想しか出ませんでした。



ただ実際、半年(?)立って見て感じました。
オタクへの比重が重いと。
僕が立ったのが現場に行き始めて三四ヶ月、知り合いはほとんどいない。
なんだったら僕より、その子の歌を聞いてる人達なんてざらに居る。
その中で若いくて人脈のない僕が最前に立つ。どんだけプレッシャーだったか。




昔っからプレッシャーにめっぽう弱い僕は生誕なんて、朝からお腹痛いし吐き気するし熱出るし、最悪の状態でした。(風邪だったのでは🤔?)




しかも、オタクからは、隣に立ってわざと(と思ってる)誤爆入れられるし、LIVEは任せたよって言ってきた人はキチガイみたいなことするし、もう毎日通うのが億劫でした。



それでもね、推しが好きだし頑張れてました、なんとか。



次の点ですね
皆さんお気づきだとは思いますが、自分推しにめっちゃ干されてました!

いや、多分向こうとしては対応、普通なんでしょうね。
僕がおかしくなっちゃったんだと思います。


正直言いますよ、オタクって
「見返りはなくていい。」「好きだから頑張れる。」「推しが幸せならなんでもいいよ。」etc.

よく言いますよね……


ほんまか!!!!!


僕には、無理な考え方でした。そもそもオタクやる上でのスタンスが、僕はまず、自分が楽しいこと。楽しめることが重要なので、界隈とかめんどいし、オタクしてまで責任がつきまとうのは嫌なんですよね。



責任は義務感を生み出してしまうので。



結果、推しのオタクとして認知をもらった時から「〇〇のオタクのうざいよね」とか「〇〇のオタク〇〇の時にしたLIVE来ないくせに最前来るのマジ無理」とか言われたくないし、周りの目を気にし始めて、つまらないオタ活になってしまいました。



しかも、遠征も行き物販途切れさせないために、チェキや物販を無限に積んで、知らない曲を学び、どう盛り上げるかを考える日々……
寝るてる時以外推しのことだけ……



それなのに、他のオタクと同じで、やってられねぇ……ってやさぐれる日々。



やさぐれる事によって、推しとの間にできる、大きな大きな溝。



夜な夜な泣いては、吐いての繰り返し。


でも、義務感から作り笑顔でオタクする日々。


そろそろ限界だったので、もともと周年で他界するのは決めてました。(色々あって早まりましたが)


頑張れって言わないでくれ、僕はそんなに強くない。
って思ってました。


以上になります。
こんな駄文呼んでくれてありがとうございます。

最後に一言
今はヘラヘラ出来る場所もあるし、幸せです。